10代はアオハルだ
今、想えば思春期の10代はアオハルだったと思います。 ともかくアタマの中は「カッコイイ」ことが最優先でコトバ遣いや容姿がダサいことは悪でした。 まぁ~‥10代の期間は皆、総じて…ヘア・スタイルが最も重要な【自己表現】だったと記憶しています。
ところで、アオハルとは…どの様な意味や使い方をするのでしょう??
また、当ブログ記事の【自由と束縛とは】では、アオハル時の恋愛は束縛が伴う傾向にあり、なので本来の人間の自由について記述しています。 また、ブログ記事の【自分の夢を見つけるための7つの方法】には、アオハル時に抱く『好き』 という感情は何の根拠も無い思い込みでは…的なことが書いてありますが、その感情こそが一番大切だ…的な記述です。
どちらの記事も検索上位です。
当ブログ記事「10代はアオハルだ 」では、関連記事としてnoteブログ記事
10代はアオハルだ
10代はアオハルだとよく言われますが、本当にそうでしょうか?私は10代の頃、アオハル(青春)という言葉に憧れていました。青春とは、若さと自由と冒険と恋と友情と夢と希望のことだと思っていました。青春とは、かっこいい言い方をすれば、人生の春の季節であり、花が咲き乱れる美しい時期の感じでした。
しかし、現実はそんなに甘くありませんでした。私は学校で勉強に追われ、(興味がないモノは頭に入らない質)部活(剣道部・応援団)で汗を流し、家では親と喧嘩し、友達(ダチ)とケンカし、彼女と別れを繰り返しました。私は子どもから大人へと成長する過程で、たくさんの不安や悩みや苦しみに直面しました。
私は自分の将来や人生の意味について、深く考えるようになりました。私は自分の価値観や信念や目標を見つけるために、試行錯誤しました。私は自分の居場所や幸せを探すために、色々な場所や人に出会いました。私は自分の感情や思いや願いを表現するために、言葉や音楽や絵や写真など、様々な方法を試しました。
これらのことは、私にとってアオハルとは何かを教えてくれました。アオハルとは、単に楽しくて幸せなことだけではなく、辛くて苦しいことも含まれるものなのです。アオハルとは、自分自身と向き合い、自分自身を知り、自分自身を育てることなのです。アオハルとは、自分の人生に責任を持ち、自分の人生に意味を与えることなのです。アオハルとは、自分の人生を自分の手で切り開くことなのです。
10代はアオハルだ
今、2023年になり…私はもう10代ではありません。私は大人というより、老人になりました。私は社会に出て働き、結婚し、家族を持ちました。私は自分の人生に満足しています。私は自分の人生に後悔はありませんか。 私は未だ、自分の人生に夢はあります。私は未だ、自分の人生に希望はあります。私は未だに自分の人生はアオハルです。
私は上部の質問と言うか記述に迷いました。私は自分の人生を振り返ってみました。私は10代の頃の自分と今の自分を比べてみました。私は10代の頃の自分に何か伝えたいことはあるかと考えてみました。そして、私はこのように思いました。
10代の頃の自分へ。あなたはアオハルを経験しています。あなたはアオハルを楽しんでください。あなたはアオハルを大切にしてください。あなたはアオハルを忘れないでください。あなたはアオハルを生きてください。あなたはアオハルです。
今の自分へ。あなたはアオハルを経験しました。あなたはアオハルを感謝してください。あなたはアオハルを誇りにしてください。あなたはアオハルを思い出してください。あなたはアオハルを続けてください。あなたはアオハルです。
私は今、アオハルを生きています。私はこれからもアオハルを生きます。私はいつまでもアオハルです。だから私はアオハルだと言えます。 あなたはどうですか?